神戸の友達が「世界一の朝食」行ってきたら―?と以前紹介してくれた北野ホテルの朝食。
聞いてみると、
「めっちゃクロワッサンが美味しいねん」
「食材もめっちゃこだわってて」
「何か一品一品がとりあえず美味しいねん」
「でも派手じゃなくって古典的っていうかー」
という、よくわからん説明。
世界一っていう定義もよくわかんないけど、聞けば聞くほど
とりあえずすごいらしい。
という感想で、一回訪れてみたかったんです。
今回神戸空港に夜遅く立ち寄ることがあったので、京都の友達を誘ってお泊りしてきました。
何と!部屋がアップグレードされててすごいことに。女二人なのに…超ロマンチック!!
内側から見た図…素敵すぎる…
金色のクッション!!初めてみたよ。
コーヒーもある。もったいない!!ということで夜からコーヒー飲んじゃいました。
洗面台にはおフレンチな香りのクラランス。ちなみにスキンケア系はPOLAでした。
ジャグジー付きバスタブ。テレビもついてた!
ということで、お部屋に感動しまくり。ぐーたらお喋りして、朝食にも期待が高まる…!!
朝のロビー。
階段とかも雰囲気あります
席につきまして、朝食が実際運ばれてくると、まあすごい量なんですよ…
とりあえずジュースの説明や左手に写っている卵を割る道具の説明。
手元には朝食の説明シート。
そして全景…のつもりが多すぎて写真に収まりきらないし、美しく撮れてない!!すみません。実物は100倍美味しそうです。
上の写真にうつってないけど…ハム。美味しかった…!!
タマゴ。半熟卵を専用の道具で割って食べます。
この道具初めてみました。楽しい(笑)
めっちゃ美味しいバター
と、グラノーラやジャムなど。
あの、すいません。興奮がすごくて写真が適当だったんですけどめっちゃ美味しかったです。
ちなみにホテル公式ページから世界一の朝食について↓
神戸北野ホテル『イグレック』でお楽しみいただける朝食は、総支配人・総料理長 山口浩が、その師 ベルナール・ロワゾー氏から公式に贈られたヨーロピアンスタイルです。この朝食が、『世界一』と呼ばれる理由のひとつが、オーベルジュならではの時間の過ごし方です。
ディナーの余韻に浸り、ゆったりとくつろいだ時間の中で眠りにつき、豊かな時間に包まれて迎える朝に待つ食事。これら一つひとつの歓びを重ねる一連の流れが、かつて味わったことのない食べる感動を生み出すのです。ロワゾー氏は、山口浩が神戸北野ホテルをオープンするにあたり、この世界一の朝食を公式に贈ってくれました。そこから、ここ神戸で独自の進化を遂げ、ここでしか味わえない唯一無二の朝食になったのです。
※神戸北野ホテルはベルナール・ロワゾー氏の「世界一の朝食」の提供を公式に許された唯一のホテルです
もっと美しい写真がホテルのHPにあります!
友達と二人であーでもない、こーでもないとお話しながら食べて楽しかった!!二人で母親を連れてきたいなあーと話ました。しかし還暦をすぎた母はこの量、食べきれるかなー??
もし行く予定がある方は、かなりお腹を空かして挑んだ方がいいかと思います!
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