夏の終わり、品川の原美術館を訪問しました。
原美術館はこじんまりしていますが大好きな美術館。
作品とじっくり向き合うことができます。
品川から徒歩でもいけますが、バスで行くことをおすすめします。
行き方をご説明します!
JR「品川駅」高輪口より徒歩15分。タクシー5分。都営バス「反96」番系統「五反田駅」行、「御殿山」停留所下車、徒歩3分。京急「北品川駅」より徒歩8分。駐車場有り。
ということでまず品川駅から高輪口に向います。品川プリンスを正面を見て、左手に都営バス乗り場があります。
バスの詳細はこちら
バスに乗ったら御殿山で降ります。
降りたら来た方向に振り向いて、信号を右へ。
黄色のかんばんの角を右へ!
右手にすぐこのような標識があるのでまっすぐです。
ずーっといくとつきます。
原美術館HPより
原美術館は、1979年に当時日本では稀に見る現代美術の専門館として開館しました。公益財団法人アルカンシエール美術財団を母体に、現代美術を通じた国際交流の推進と現代美術の活性化、ならびにアーティストの支援の場として活動を続けています。
東京・品川の閑静な住宅街に位置する原美術館の建物は、東京国立博物館本館を手掛けた渡辺仁が1938年に住宅として設計した洋館で、
現代美術を鑑賞する場として特色あるユニークな空間となっております。
ということで邸宅の中に作品が展示されています。
ここだけ時間の流れがゆっくりしているようで、ただただぼーーーっと作品を眺めて過ごしました。
毎回の企画展の内容をイメージしたカフェメニューも有名!
もし品川辺りで時間が空いてしまったら、是非足をはこんでみてください。
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