朝食はホテルで頂きました。
色々熊本産のものもあり、美味しく頂きました。
一番おいしかったのは、プリン!!
男性の方も結構がっつりとってました。
チェックアウトまで時間があったので、観光を…
と思ったのですが地震の影響で入れない施設が結構多く。
熊本城も夏目漱石の旧居もだめだったので、近くの水前寺成趣公園へ。
水前寺成趣公園とは…
肥後細川藩初代忠利公が鷹狩の砌(みぎり)、渾々と清水が湧くこの地を殊の外お気に召され、御茶屋として作事されたのが始まりです。後、綱利公の代に大規模な作庭がなされ、桃山式の優美な回遊式庭園が完成、陶淵明の詩(帰去来辞)より成趣園と命名されました。華やかな元禄時代には東屋も沢山あり、成趣園十景を選んで楽しまれました。重賢公の代、宝暦の改革で建物は酔月亭一つを残して撤去され、樹木も松だけの質素なものとなりました。護久公の代には版籍奉還で一時官有地となりましたが明治11年10月7日、成趣園を境内地として細川藤孝公・忠興公以下歴代藩主を祀る出水神社が創建され今日に至っています。
何かむずかしくてよーわからん!立派なお庭ということですね。
ということでまたまた市電に乗って出発―!
ちなみにですが、オノボノの母は市電と接触事故起こしたことあります。
京都で市電が走っていたのどかな時代ですが、怖いですよね。
私運転好きですが、市電のある都市は運転できる気がしません。
お庭について、てくてく歩き。
出水神社では夏越の祓い、茅の輪がありました。
もちろんくぐってきましたよー。
その後お庭を散策。
門をでたところに、ありました!
熊本に来たら絶対食べたいと思っていた「いきなり団子」
増田ミリさんの「47都道府県女ひとりで行ってみよう」でめちゃめちゃ気になった「いきなり団子」です。
しかもここはほぼ日のサイトでおすすめされていたところ!
絶対食べたい!ということで食べました。
うーまーい。すごい満足そうに食べていたからか、外国の方にもそれなんだときかれました。
市電に乗ってホテルへ帰り、チェックアウト。
新幹線の時間まで間があったのでホテル周辺のアーケード探索。
そこにありました!私の好きな蔦屋書店―――。
熊本にもあったなんて!
その中にはヒノマルマルシェという県産の食材などを扱う美味しそうなお店が。
チーズやハンバーグなど欲しいものがいっぱいあったのですが、宅急便はないとのことで泣く泣くあきらめました。
しかしここは何時間でもいれる!
ランチは同じアーケードにある大平燕のお店、紅蘭亭へ。
大平燕とは 春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えたもの。
初めて食べましたが美味しかったです!ヘルシーとのことですがお腹いっぱいになりました。
その後熊本を後にして博多から沖縄に帰ってきました。
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