「傷だらけのカミーユ」 ピエール・ルメートル

Books on the shelf, isolated.

「その女アレックス」で一躍有名になったピエールルメートルの作品。こちらはカミーユ警部のシリーズ「悲しみのイレーヌ」、「その女アレックス」に続く3作目。知ってたんです…日本の刊行はこの順番になってないって…でも大丈夫かなーと思った私が悪かった!!「その女アレックス」→「傷だらけのカミーユ」の順で読んじいました…これって最悪のパターン!?ということで「悲しみのイレーヌ」のネタバレがばっちり書いてありました。この3部作未読の方は、是非刊行順の「悲しみのイレーヌ」より読むことをお勧めします。

作品としては「その女アレックス」があまりにも際立っていたので、こちらの「傷だらけ…」は正直どうしても比較してしまうと「うーん…」って感じでになっちゃいます。いや、面白いよ。面白いんだけどなー。やっぱりその理由はシリーズの続きではなく単品として読んだときに、何か消化不良気味な気分になってしまうからではないでしょうか?今回かなり主役のカミーユに焦点が当てられているので、前作からの経緯をしらないと何だか作品に置いてきぼりにされてる気分。また「イレーヌ」を読もうにもかなりばっちりネタバレが書かれているので、本当にこの作品は前作たちを読んでから!を強くおすすめします。

これが完結編みたいなんですが、続き読みたいなー…


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