「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」大森望・編

「あなたの人生の物語」がよかったテッド・チャンの書籍初収録が載ってるということで購入しました。時間SFばっかり13編を集めたアンソロジー。原題がかっこいい!「If This Is Winnetka, You Must Be Judy 」て、何かすごくSFぽくないですか??いやー、時間SFといってもこんなにいっぱいあるのねー。と思いました。テッドチャンはやはり面白かったです。

個人的に好きなのは

テッド・チャン「商人と錬金術師の門」

クリストファー・プリースト「限りなき夏」

ボブ・ショウ「去りにし日々の光」

デイヴィット・I・マッスン「旅人の憩い」

プチプチ感想

テッド・チャン「商人と錬金術師の門」
アラビアンナイトとSFのコンビネーションが絶妙!と思いました。「あなたの…」でもバビロンの塔という作品が好きだった私。今回、もろツボでした。

クリストファー・プリースト「限りなき夏」
これも時代設定が好きなのかも。すごく美しいお話になっててでもSFってところが好き。

ボブ・ショウ「去りにし日々の光」
光が通過するのに何年もかかるスローガラスのお話。あ、そういうことか!!というSFというよりミステリーっぽいところが好きでした。

デイヴィット・I・マッスン「旅人の憩い」
戦闘地区から解放されて南下していくと時間の流れがゆるやかになって…というところが好き。戦闘シーンの緊迫感も最後のオチも好き!!

13作品と収録も多いので自分の好みがわかっていいかも。この本、来月のおきえい通り古本市に出品するのでほしい方は来てくださーい。


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