もう2018年が10日も過ぎてしまった!!って感じで今更感もあるんですが、2017年、私が読んだ本トップ5をご紹介します!
ブログで紹介した本も、紹介してない本も。
じゃじゃーん。
1. 「航路」コニーウィルス
2. 「騎士団長殺し」村上春樹
4. 「三鬼」宮部みゆき
5. 「屍人荘の殺人」今村昌弘
次点 「蜜蜂と遠雷」恩田陸 「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」八木龍平
「航路」コニーウィルス
必死になって読みました。世界観が好きなのかも。何度も読みたくなる本ですよねー。
「騎士団長殺し」村上春樹
近年の作品が「うーむ。自分好みではなくなってしまった…」と感じでいたのですが、今回の騎士団長殺しはかなり好きな方の村上春樹でした。「みみずくは黄昏に飛びたつ」と一緒に読んでもグッド。
「あなたの人生の物語」テッドチャン
読んでる途中はかなり手こずっていたのですが、終わって見たら何度も読み返すそんな本になりました。表題作の他もおすすめー。
「三鬼」宮部みゆき
宮部みゆきさんの時代劇シリーズ(?)が好きなのですが、「この世の春」よりもこっちの方が好みだった。宮部さんの作品、長編もいいけど、これくらいの長さがすごい好きです。
「屍人荘の殺人」今村昌弘
正月本だ、わーい!と図書館から年末に借りてきたのですが、数ページ読んだら止まらなくて年末に読みきってしまった…!!とりあえず面白かったけど、読みたい人は「本屋でぱらぱらーーー」もしないように!
次点 「蜜蜂と遠雷」恩田陸、「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」八木龍平
恩田さんはコンクールの描写がすごかったし、八木龍平さんの本は「スピ」だけど内容的にかなりみっちり詰まってる感じで図書館で借りたけど自分でも購入しました。
2018年もいい本に出会えますようにーーーー。
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