2019年の正月本が決まりました!

毎年個人的に選んでいる、正月に読む「正月本」。ついに2019年の正月本が決定しました。

ノミネート作品はこちらから

今年はーーー

じゃーん。

「死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相」ドニー・アイカー 2538円

です。

ディアトロフ峠事件とは

ディアトロフ峠事件(ディアトロフとうげじけん)とは、1959年2月2日の夜、当時のソ連領ウラル山脈北部でスノートレッキングをしていた男女9人が不可解な死を遂げたことで知られる事件である。事件は、ホラート・シャフイル山(Kholat Syakhl、Холат-Сяхыл、マンシ語で「死の山」の意[1])の東斜面で起こった。事件があった峠は一行のリーダーであったイーゴリ・ディアトロフ(ディヤトロフ、ジャートロフ、ジャトロフ、Игорь Дятлов)の名前から、ディアトロフ峠(ジャートロフ峠、ジャトロフ峠、Перевал Дятлова)と呼ばれるようになった。

当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出したとされた。遺体には争った形跡はなかったが、2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は舌を失っていた[2]。 さらに何人かの犠牲者の衣服から、高い線量の放射性物質が検出された。

事件は人里から隔絶した山奥で発生し、生還者も存在しないため未だに全容が解明されず、不明な点が残されている[3][4]。当時のソ連の捜査当局は “抗いがたい自然の力” によって9人が死に至ったとし[3]、事件後3年間にわたって、スキー客や探検家などが事件の発生した地域へ立ち入ることを禁じた[2]。

 

ということで長年山岳オカルトミステリーとして君臨したこちらの謎。12月の奇跡体験アンビリーバボーでも放映されたそうですね。私も初めて知った時「こわいよーー!!」と思いました。あの時から幾年月が過ぎたでしょう…あの時の私に伝えたい!この謎が2019年の正月に解けるらしいよー!ということで新年はこの本から!


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