2019の正月本はどれにする??

毎年「正月には自分の好きな本を、お金を気にしないで購入する!」と決めて購入している正月本。今年もいよいよ選別の季節がやってきました。

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今年の正月本は?

2018の正月本はどれにする??

2018年正月本が決まりました!

候補作は以下の通り

  1. 「昨日がなければ明日もない」宮部みゆき 1782円
  2. 「死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相」ドニー・アイカー 2538円
  3. 「火のないところに煙は」 芦沢 央 1600円
  4. 「ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来」ユヴァル・ノア・ハラリ 上下で4104円
  5. 「数字を一つ思い浮かべろ」ジョン・ヴァードン 1264円

(値段は2018年12月時点での単行本の価格です)

さて「昨日がなければ…」年末年始といえば!宮部みゆきさんですよねー。って感じで毎年欲しくなります。今年はあのぼやぼやーんとした、頼りない感じの探偵杉村シリーズの最新作です。

「死に山」はあの山岳オカルトミステリーで超有名なロシアのディアトロフ峠を真面目に考察した本。この事件の真相がわかるなんて平成のしめくくりっぽくない!?ってことでランクイン。しかも一冊2538円だよ。

「火のないところに煙は」はめっちゃ怖いミステリーで有名な本。読んだ人の感想は「怖すぎて逆に本を読むことを止められなかった」…って怖いじゃん!読みたーい!でも正月を寿ぐって雰囲気じゃないけど。

「ホモ・デウス」は「ホモサピエンス」の続編ということでじっくり読みたい本。上下で揃えると4104円ということで、まさに正月本に相応しい金額展開です。

そして最後に「数字を一つ思い浮かべろ」。年末年始はミステリーだよねってことで今一番読みたいミステリーをランクインさせました。

ということで!今のところ今年の候補作はこんな感じ。どれにしようか…迷う…


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